赤ちゃんとの夏のお出かけスポットの一つに海があります。
実際海に連れて行く事を想像すると・・・
赤ちゃんの海での服装は何が良いんだろう?とか
必須の持ち物ってなんだろう?って考えることがたくさんありますよね。
そこで今回の記事では、赤ちゃんの海での服装・必須の持ち物・持って行くと良いおすすめのグッズをママ目で線徹底紹介していきます♪
初めての海で、赤ちゃんとの楽しい思い出ができる参考になれば幸いです。
<この記事でわかること>
✔赤ちゃんの海での服装
✔赤ちゃんへの紫外線の影響
✔赤ちゃん連れ海での必須の持ち物
✔赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズをママ目線で徹底紹介!
上記4点についてまとめたので、赤ちゃんの海デビュー思いっきり楽しんで下さいね♡
赤ちゃんの海での服装は?
赤ちゃんの海での服装は、何が良いのか?
初めての赤ちゃんだとなおさら悩みますよね。
赤ちゃんの海での服装をご紹介していきますので、赤ちゃんの月齢や海に行く時間帯や海の場所でも変わってくると思うので、組み合わせてみたりフル装備にしたりなど、ママやパパの考え方もあると思うので、参考までに読んでみて下さいね♪
赤ちゃんの海での服装①水着


↑の水着は60-90サイズでありますよ♪
✔着替えも簡単
✔UV対策
✔成長に合わせてサイズ調節可能
ママには嬉しい機能がたくさんですね!
赤ちゃんの海での服装①水着
赤ちゃん用の水着を着させてあげるママも多いと思います。
私も娘には水着を着させていました。
赤ちゃんのお肌は敏感なので、肌をなるべく露出させたくないですよね。
でも洋服のままだと濡れて重たくなるし、砂まみれになるし洗濯が大変になるし・・・。
なので、水着を着れる月齢になっている赤ちゃんなら水着を着させて思いっきり遊ばせてあげたいですね♪

水着を選ぶ時のポイント
✅サイズはジャストサイズで選ぶ
赤ちゃんや子供の場合、次の年も着れることはないと思います。
なので、洋服だと少し大きめを選んだりすると思いますが、水着はその時に合ったサイズを選んだほうが良いです。
✅着させやすい水着
赤ちゃんの場合、水着を着ていてもおしっこやうんちをしてしまいますよね。
なので、着させやすい脱がせやすい水着はお互いにストレスなく着脱できる水着が理想です。
女の子だと可愛い水着を着させたくなっちゃいますが、少し大きくなってからでも可愛い水着はたくさんありますよぉ♡
赤ちゃんの海での服装②ラッシュガード

↑のラッシュガードはサイズの展開が4サイズです!
✔洗濯機OK
✔UPF50+で紫外線を最大99%遮断
✔ストレッチ性が高い
一番小さいサイズがMサイズで6カ月-12カ月用です♪
赤ちゃんの海での服装②ラッシュガード
水着を着てラッシュガードも着たら日焼けや紫外線対策がバッチリですね。
自分が子供のころはラッシュガードを着ている子は見なかったかも(笑)
日焼け止めのクリームでお肌が荒れてしまう赤ちゃんや、肌には何も塗りたくないけど日焼けはさせたくないというママにはラッシュガードはマストアイテムですね!
ファスナー付きで着脱しやすいと思うので、夏に一枚持っていればプールや家の外での水遊びにと、なにかと重宝しそうですよね♪
赤ちゃんの海での服装③帽子


↑の帽子はサイズの展開が2サイズです!
✔洗濯OK
✔メッシュ素材
✔あごひも付きで安心
✔サイズ調節ができる
✔UPF50+
赤ちゃんの海での服装③帽子
赤ちゃんの帽子は普段の帽子でも良いかもしれません。
ただ海に行くなら、やはり日差しが強いのでつばが広いと日焼けや熱中症対策にもなりそうですよね♪
髪の毛がまだしっかり生えてきていない赤ちゃんだとなおさら帽子は必須だと思います。
私の娘は髪の毛がなかなか生えてこなかったので、一年中帽子を被っていました(笑)

赤ちゃんの海での服装④靴・サンダル


↑のマリンシューズは11.5cmからあります♪
✔履き口が大きく開くデザインで履かせやすい
✔履いたまま水中OK
✔素材が柔らかい
赤ちゃんの海での服装④靴・サンダル
赤ちゃんと海に行く場合つかまり立ちができる赤ちゃんなら靴やサンダルも必須ですね♪
日差しが強い日の砂は熱すぎて素足だと火傷しそうなくらいですよね。
普段の靴だとやはり砂まみれになりますし、乾くのに時間もかかりますよね・・。
なので、水陸両用で履かせやすい靴・サンダルがあるとママも安心です!

赤ちゃんの海での服装⑤オムツ


↑のスイムパンツはカラーが9種類もあります♪
✔使い捨てのオムツの代わりになりエコ
✔伸縮性バツグン
✔ゴムでピッタリフィット
✔UPF50+
赤ちゃんの海での服装⑤オムツ
普通のオムツだと水分を吸ってポリマーがグニョグニョになって膨らみ、赤ちゃんも気持ち悪いとおもいます。
なので、水遊び専用のオムツだと気持ちわるくもならず遊びに集中できそうですね!
ただ、うんちをしちゃった時の為に2枚あると安心かもしれません。

使い捨てタイプの水遊び用オムツは、洗う手間やゴミとして処分できるので楽ですね♪
赤ちゃんへの紫外線の影響は?
赤ちゃんへの紫外線の影響はどんなものがあるのか?
何となくは知っていても詳しく分からないママやパパもいるかと思います。
なので、海に行く前に紫外線についての知識を正しく理解し、赤ちゃんへの対策をしっかりして海で楽しめると良いですね♪
そもそも紫外線とは?
太陽からの日射は、波長により、赤外線、可視光線および紫外線に分けられます。
可視光線よりも波長の短いものが紫外線です。
紫外線(UV)の中でも、波長の長いほうからA・B・C と大別されています。
国土交通省 気象庁から引用
そもそも紫外線とは?
紫外線は波長の長いものから短いものがあるんですね・・・。
私たちが居る地表に届く紫外線は2種類なんですね!
UV-A
波長が長いため皮膚の奥深くまで到達し、真皮にあるコラーゲンなどを破壊することで、しわ・たるみなどの原因となります。また、一部は目の奥にある水晶体や網膜まで到達するので、白内障の原因と考えられています。日焼け止めの効果はPA(Protection grade of UV-A)で表示されます。
UV-B
ほとんどは大気圏で吸収されますが一部は地表に到達し、人体に悪影響を及ぼします。皮膚細胞のDNAを傷つけるなど、主に皮膚や目の表面に作用し、炎症・シミの原因となります。
また、皮膚ガンも「UV-B」との関連が指摘されています。日焼け止めの効果はSPF(Sun Protection Factor)で表示されます。
UV-C
ウェザーニュースから引用
大気圏(オゾン層)などに全て吸収され、地表には届きません。
人体に悪影響を及ぼすことがわかっているなら、対策するしかなさそうですね・・・。
赤ちゃんの将来の為にも紫外線対策は必須ですね!
紫外線が弱い時間帯は?
気象庁から引用
紫外線が弱い時間帯は?
グラフの結果だけみると弱いとされる時間帯は朝の6時-7時。
夕方16時ー18時です。
紫外線の強さが時間帯でわかるグラフが気象庁のホームページに札幌・つくば・那覇で掲載されていました。
今回はつくば市茨城県を参考に紫外線が弱い時間帯をみてみると、8月の海に行く時期は夕方16時以降にならないと紫外線は弱くならないことがわかります。
赤ちゃんを連れて海に行くなら、午前中早めの時間帯か紫外線のピークがすぎた14時前頃からが良いかもしれません。
さすがに朝の7時に海は早いですよね・・・。
赤ちゃんにも使える日やけ止めクリームはある?


赤ちゃんの肌に塗るなら安心して使えるものが良いですよね♪
✔100%天然由来成分
✔オーがニック最高UV指数
✔オーガニックラベンダーの香り
赤ちゃん連れ海での必須の持ち物は?
赤ちゃんと海にいくとなると、あれもこれもと必須の持ち物だけでもたくさんありますよね。
持って行くのを忘れて困らないためにもぜひチェックしておいてくださいね!
赤ちゃん連れ海での必須の持ち物は?
服装・熱中症対策グッズ・その他の3項目で必須の持ち物をまとめました。
海にお出かけする前にぜひチェックしてみてくださいね!
赤ちゃん連れて海での必須の持ち物①服装9点
☑水着
☑ラッシュガード
☑靴・サンダル
☑帽子
☑︎水遊び用オムツ
☑オムツ・お尻拭き
☑バスタオル・タオル
☑︎着替え(帰り用)
☑日焼け止めクリーム
赤ちゃん連れ海での必須の持ち物②熱中症対策グッズ
赤ちゃん連れ海での必須の持ち物②熱中症対策グッズも忘れずに持って行きましょう♪
海での熱中症対策や日焼け対策も必ず必要ですよね。
飲み物
飲み物は赤ちゃんんも大人も必須です。
赤ちゃんでも飲めるポカリスエットもあるといいですね♪
テント・パラソル

●めざましテレビで紹介された
●日陰面積UPサンシェード付
●急な雨でも安心の耐水性
●日焼け防止最高基準
赤ちゃん連れでのテント・パラソルは必須ですね。
パラソルはレンタルもしていますし、がさばるので持って行くならやはりテントがおすすめです♪
テントだと中がプライベート空間になるので赤ちゃんのオムツ変えやお昼寝した場合でもゆっくりと過せますよ♪

保冷剤
保冷剤は持って行くとクールダウンしたい時にタオルに包んで首元や背中などを冷やしてあげることができます。
保冷剤はすぐ常温になってしまうので、濡らして冷えるタオルなどがあるとさらに便利です。
赤ちゃん連れ海での必須の持ち物③その他
赤ちゃん連れ海での必須の持ち物の中で服装・熱中症対策グッズの他にも細々した持ち物があるのでチェックしておいてくださいね!
保険証・医療証・母子手帳
海で気をつけていても熱中症になってしまったり、思わぬケガをしてしまったり急な発熱に見舞われたりすることがあります。
万が一の時のためにも持っているとママも安心できます。
救急グッズ
赤ちゃんとはいえ、ケガをしてしまうかもしれません。
以下3点は最低でも持って行くと良いと思います。
✅消毒液
✅絆創膏
✅虫刺され用のお薬
その他
その他の持ち物として細かいものですが、持っていかないと困るものなのでご紹介します。
✅ミルク・離乳食
✅ゴミ袋
✅ティッシュ・ウエットティッシュ
✅授乳ケープ
✅ベビーカー
赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズをママ目線で徹底紹介!
赤ちゃんの海での服装・海に持って行く必須の持ち物をご紹介しました。
最後は赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズをママ目線で徹底紹介していきます。
なくても海に行けるけど、あると便利な物をいくつかご紹介します。
赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズ①遊び道具

赤ちゃんと海に行くならやはり遊び道具があると砂遊びを楽しむことができますよね。
海に行く赤ちゃんならお座りはできている頃か、それ以上だと思うので、お座りしながら遊べるおもちゃは持って行くと楽しめます♪
赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズ②ポータブルシャワー

海水浴場によってはシャワーがない場合もあるようです。
海水や潮風を浴びると体がべたべたになります。
赤ちゃん連れだとシャワーの待ち時間も大変だったりしますよね・・・。
そんなときにおすすめなのがポータブルシャワーです!

赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズ③キャリーカート

赤ちゃんを連れて海へ行くとなると、どうしても荷物が多くなると思います。
暑いなか重い荷物を少しでも楽に運びたいですよね
なので、キャリカートは一台持っていれば赤ちゃんが成長した後でも長く使えること間違いなしなので、すごくおすすめです!

赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズ④クーラーボックス

赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズ④クーラーボックス
飲み物や赤ちゃん以外の家族の食べるものなども、海に行くならクーラーボックスに入れておかないと腐ってしまいますよね・・・。
クーラーボックスはおすすめのグッズというよりか必須かもしれません。
ベルト付のクーラーボックスだと手がふさがらなくて良いですよね♪
赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズ⑤コンパクトテーブル

赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズ⑤コンパクトテーブル
海でレジャーシートを敷いたりして過ごす場合でも、テーブルはあると何かと便利です。
低いところにものを置いておくと砂だらけになりますし、水滴のついた飲み物だとなおさらテーブルに置きたいですよね♪

赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズ⑥小型扇風機

赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズ⑥小型扇風機
小型扇風機はあると便利ですし熱中症対策にもなります。
初めての海だと暑さにも耐性がない赤ちゃんはすごく暑いと思うので、昔ながらのうちわや小型扇風機があると安心です!

赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズ⑦日傘

赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズ⑦日傘
海に着いてから砂浜までは、赤ちゃんを抱っこで連れて行くのが一番楽です。
ベビーカーを持って行ったとしても砂浜の上をベビーカーで押しながら進むのは難しいです。
なので、赤ちゃんを抱っこ紐などで抱っこして日傘をさすのが良いです♪

まとめ
『赤ちゃんの海での服装は?必須の持ち物やおすすめのグッズをママ目線で徹底紹介!』
いかがでしたでしょうか?
今回のまとめをします。
5点紹介しました。
①水着
②ラッシュガード
③帽子
④靴・サンダル
⑤オムツ
私たちのいる地表に届く紫外線は2種類あります。
紫外線対策をしっかりしてから海へいけば、赤ちゃんへの紫外線被害も最小で抑えられます。
✔赤ちゃん連れでの海での必須の持ち物➡
ぜひ上記を参考にしてみて下さいね♪
✔赤ちゃん連れ海でのおすすめのグッズをママ目線で徹底紹介!➡
①遊び道具
②ポータブルシャワー
③キャリーカート
④クーラーボックス
⑤コンパクトテーブル
⑥小型扇風機
⑦日傘
最後までお読みいただきありがとうございました。
赤ちゃんと海で最高の夏の思い出を作って下さいね♡