町内会のお祭りでのお金の書き方は?寄付金の相場はいくらなのかも解説!

町内会のお祭りでのお金の書き方は?寄付金の相場はいくらなのかも解説!

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町内会のお祭りでのお金の書き方は?寄付金の相場はいくらなのかも解説! お出かけ・行事

今回の記事では、『町内会のお祭りでのお金の書き方は?寄付金の相場はいくらなのかも解説!』します!

町内会や地域のお祭りって、楽しいイベントの一つですよね。
もちろん、お祭りに参加するだけもOK!


中にはお祭りを盛り上げるために、寄付をする人もいると思います。

ですがいざ、寄付をしようと思った時に、お金の書き方や「寄付金の相場っていくらなのかな?」と悩んでいる人はぜひ、参考にしてみて下さいね!

<この記事でわかること>

☑町内会のお祭りでのお金の書き方

☑そもそもお花代とは?

☑封筒の選び方について

☑寄付金の表書きの書き方・裏面の書き方

☑町内会のお祭りでの寄付金の相場はいくらなのか?

それでは、お金の書き方について詳しく見ていきましょう!

町内会のお祭りでのお金の書き方は?

町内会のお祭りでのお金の書き方は?

町内会のお祭りでのお金の書き方って、知っているようで実は私・・知らなかったんです。

ゆきちゃん
ゆきちゃん

お金の正しい書き方ってあるのかな?

お金はどんな封筒に入れるべき?

やばい!わからない・・。


せっかくのお祭りだから、気持ちよく寄付したいですし、失礼のないようにしたいですよね。

そこで今回は、町内会のお祭りでのお金の書き方について、私が調べたことを分かりやすくご紹介します。

私と同じように、町内会のお祭りでのお金の書き方で悩んでいる人の参考になれば幸いです!!

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そもそもお花代とは?

ゆきちゃん
ゆきちゃん

お祭りが行われる時に、気持ちとして渡すお金のことを、お花代と言ったり寄付金といったりしますが、意味合いはすべて同じです。


地域によって言い方や封筒の選び方など、どうやら違います!

お花代(御花代)とは、お祭り・宴会・葬儀などの慶事・弔事において、お祝いやお供えとして贈られる金品のことです。

現代日本では、葬儀の際に遺族に贈る金品を指すことが多いのは、御花代です。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』から引用

自分が住んでいる地域の風習によって変わるので、事前に聞ける人が近所にいると一番良いのですが・・。

お花代・寄付金は、気持ちとしてお渡しするお金なので絶対に出さなきゃいけない。
というお金ではないので、寄付をする人もお祭りに参加する人にとっても楽しいお祭りになることが一番よいですよね!

お花代や寄付金の意味合いが同じだということもわかりましたので、次は封筒の選び方について解説します。

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町内会のお祭りでの封筒の表書きの書き方は?

封筒の表書きの書き方について解説していきます。

のし袋の表書き書き方イメージ画像

<封筒の表書きの書き方>


✅封筒の上段部分に↑↑(上の図を参照)名目(送り先)を記入

①お祭りが行われる地域の神社(送り先)に、お供え金する場合

「奉納」「御寄進」

②お祭りの詰め所(送り先)に、お花代・寄付金を贈る場合
「よりお祭りを盛り上げてください」という意味を込めて金封を贈ります。

「金一封」「御祝儀」「御寄付」

御輿(送り先)に、お花代・寄付金を贈る場合
お祭りで担がれる御輿に贈ることで、よりお祭りを盛り上げます。

「花代」「御祝儀」

④町内会のお祭りを広場などで行う場合

「花代」「御祝儀」「御祝」

✅封筒の下段部分↑↑(上の図を参照)は、下段中央に贈り主の名前をフルネームで上段の名目よりやや小さく書きます。

ゆきちゃん
ゆきちゃん

筆ペンや、太いフェルトペンで書きます!

ボールペンや万年筆では、書かないようにしましょう。

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町内会のお祭りでの封筒の裏面の書き方は?

封筒の表書きが書き終わった次は、封筒の裏面の書き方について解説します。

<封筒の裏面の書き方>

①中袋がない場合は、金額を記入

<金〇〇円>

②中袋がある場合

表側➡金額を記入<金〇〇円>

裏側➡贈り主の住所を封筒の中央から左側へ書いていきます。
住所より一段くらい下からフルネームを記入。
電話番号の記入欄があれば任意で記入するのがよいでしょう。

封筒の種類によりますが、中袋がある封筒、中袋がない封筒、どちらもお花代・寄付金の金額を記入します。(町内会の役員さんが後から集計するため)

ゆきちゃん
ゆきちゃん

漢数字を縦書きで書きます!

正式なマナーは、旧字体で書くと良いとされています♪

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町内会のお祭りでの封筒の選び方は?

町内会のお祭りでの封筒の選び方について解説していきます。

お花代・寄付金を入れる封筒はどんなものが良いのか?

①水引の色は紅白が望ましい

②水引は5本のものを選ぶ

のし袋の名称イメージ画像

町内会のお祭りは、「何度でもお祝いしたい」「何度あっても嬉しい」という意味をもつ花結び(蝶結び)の水引がかかったのし袋を選ぶのが一般的とされています。

ただ、水引の選び方には地域によって違いがあるので、自分が住んでいる地域のルールがどのようになっているのか?ということを知っておくと尚よいです。

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町内会のお祭りでの封筒の中身(お金)の入れ方は?

最後は封筒の中身(お花代・寄付金)について解説します。

封筒の中身お札の入れ方イメージ画像

<封筒の中身(お金)の入れ方>

①お札の入れ方は、肖像画が見えるように封筒の表の上(肖像画)になるように入れます。


新札をお祝いの時に用意するという事には「この日のために用意しました。」
という気待ちを表す理由も含まれいるので、余裕があればぜひ新札を用意したいですね。

②お札は、できるだけ新札で用意できるように努めると良いです。

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町内会のお祭りでの寄付金の相場はいくらなのかも解説!

町内会のお祭りでの寄付金の相場はいくらなのかも解説!

町内会のお祭りでの寄付金の相場は、地域や規模によって変わります

都市部では1世帯あたり1,000円~3,000円くらいが多いです。

地方では500円~1,000円というケースもあります。

もちろん、お花代・寄付金は義務ではありません。
自分の気持ちの範囲で、無理のない金額を寄付するのが一番ですよね。

寄付をして、お配りするようのお菓子などをいただける地域もあるんですね。

もし、相場を知りたい場合は、町内会の役員さんに聞いてみるのが一番確実です!

最近では町内会に入らない若者が多いようですが、なにか聞きたいときにも町内会に加入していたり、ご近所の方と気軽に話せる仲になっていると、何かと助かると思います。

自分が住んでいる地域の相場を、できれば確認しておいて下さいね!

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今回のまとめ

今回のまとめ

『町内会のお祭りでのお金の書き方は?寄付金の相場はいくらなのかも解説!』は、いかがでしたでしょうか?

今回のまとめをします!

☑そもそもお花代とは?

お祭り・宴会・葬儀などの慶事・弔事において、お祝いやお供えとして贈られる金品のことです。

☑寄付金の表書きの書き方・裏面の書き方

表書きの上段は、名目。

下段には贈り主の名前を書きます。

☑封筒の選び方について

水引の色は紅白が望ましく、5本のものを選びます。

地域によって異なるので、自分の住んでいる地域の風習に合わせると良いです。

☑町内会のお祭りでの寄付金の相場はいくらなのか?

地域によって異なりますが、一般的に相場は1000円~3000円くらいです。

地域によってお祭りの規模や力の入れ具合もさまざまですよね。

私が子供のころは、町内会の小さなお祭りも楽しみの一つでした。

これからも、地域のみなさんが協力して子供から大人まで、楽しめるお祭りが続いていくと良いですね。

最後までお読みいただきありがとうございました!!

プロフィール
この記事を書いた人
主婦のゆきちゃん

40代 女性 神奈川県に住んでいます。
3人家族で、ペットが猫4匹、犬1匹飼っています。
趣味は、海外ドラマ、アニメ、ゲーム、ガーデニング、読書です。

平凡な主婦です。
パートではグループホームでの支援員をしています。

少しでも誰かのお役に立てるような記事作成。
何かを解決できる記事の作成をしていきたいです。

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