光が死んだ夏の最終回ネタバレ考察!光とよしきのその後はどうなる?

【光が死んだ夏】の最終回をネタバレ考察!光とよしきのその後はどうなる?

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光が死んだ夏の最終回ネタバレ考察ヒカルとよしきのその後はどうなる? 光が死んだ夏

『光が死んだ夏』は小さな集落で暮らしている男子高校生の主人公よしきと、幼馴染の光による『青春&ホラー』作品です。

今回の記事では、まだ完結していない【光が死んだ夏】の最終回を、ネタバレありで考察していきます!

1巻冒頭では、『光』は正体不明の『ナニカ』になっているのが描かれていますよね?

『光』が死んだというのは、人間の『光』は死んだという意味なのがわかると思います。

まだまだ続くであろう『光が死んだ夏』の最終回ネタバレ考察!

それに合わせて、光とよしきのその後はどうなるのか?も合わせて予想しました。

ぜひ、最後までお楽しみください♪

主婦ゆきちゃん
主婦ゆきちゃん

今後記事内では、生きていた頃の【人間の光】を漢字で光と表記し、中身が【ナニカの光】をカタカナでヒカルと表記します!

【光が死んだ夏】の最終回ネタバレ考察!

『光が死んだ夏』の最終回ネタバレ考察!

『光が死んだ夏』は2023年12月に漫画の4巻が発売されました。

そして、最新刊5巻の発売日が2024年6月4日に決定しています!

まだたくさんの謎やヒカルの正体、よしきがどうなるのか、集落の人々はどうなっていくのか?

などなど先が読めない物語に毎回引き込まれますよね。

最終回がいつ頃なのか?

というのも全く情報はありませんが、3巻まで読んでみた私の考察や感想が含まれています。

あくまでも、一個人の見解ということをご理解いただきますようお願いします。

【光が死んだ夏】のあらすじをご紹介

光が死んだ夏】のあらすじをご紹介

冒頭でもお伝えした通り、ある集落で暮らしている男子高校2年のよしきと光。

よしきは光が【ナニカ】(ノウヌキ様)に中身が変わってしまったことを受け入れて日々過ごしていきます。

外見は【光】なので気が付いていない人もいますが、物語が進むと集落で不可解な事件が起きたり、ヒカルの異変に気がつく同級生や村人が出てきます。

ヒカルと一番距離が近いよしきは、光の中身が変わってしまってもヒカルに寄り添い理解していくことを伝えます。

そして、ヒカルはよしきのことが好きなのですが、何の好きかわからない・・・。

詳しくは、光が死んだ夏にキスシーンはある?の記事に書いています。

やはり、人間の気持ちを理解するということはすぐにはできないですよね・・。

なので、人間の【よしき】との関わりの中では、どうしても理解し合えない部分が出てきます。

ヒカルの葛藤やよしきが本当の光ではないのに、寄り添うと決めたこと。

村人たちの意見や、ヒカルの存在に気が付いた人達がどのように関わっていくのか?

そもそも【ノウヌキ様】とは何なのか?

これからも続いていく物語に注目ですね。

【ノウヌキ様】とは何か?

【ノウヌキ様】とは何か?

今回は最終回の考察をしていますが、『ノウヌキ様』の存在がかなり物語の鍵を握っていると私は思っているので、まずは『ノウヌキ様』が何か?

をお伝えしていきます。

『光が死んだ夏』では、まだ『ノウヌキ様』の存在の詳細はわかっていません。<漫画3巻まで発売中>

詳細はわかっていませんが、『ノウヌキ様』は人間ではないナニカ。

それが、ヒカルの中身ということまではわかっています。

『ノウヌキ様』=ヒカル

外見は人間の『光』で中身が『ナニカ』

そもそもヒカルの正体は一体なんなのか?

最終回はヒカルの正体によっても大きく変わると思います。

ヒカルの正体についてわかっていること↓↓

『光が死んだ夏の光の正体は?ノウヌキ様との関係や死因も解説!』

の記事に詳しく書きました!!

最終回ネタバレ考察①ヒカル(ノウヌキ様)が暴走する

『ノウヌキ様』は昔から山に封じられていてその儀式を光の家系(忌堂<いんどう>家)が行なっていました。

ヒカル(ノウヌキ様)がなぜ暴走すると考察するのか?

の流れを簡単にまとめました。

人間の『光』として存在している『ヒカル=ノウヌキ様』ということに集落の全員が気がついてしまう。

⬇︎

集落の人は昔から『ノウヌキ様』は山に封印されている存在なのでどうにかして山に封印しようと考えると思います。

⬇︎

ヒカルは、よしきのことを好きなので(まだ何の好きかはわかっていない)一緒にいたい気持ちが止まらなくなり暴走してしまい、集落全てを自分の中に取り入れてしまう。

最終回ネタバレ考察②ヒカル(ノウヌキ様)とよしきが合体する

ヒカルはよしきのことが好きなので、よしきとは違う世界へは行きたくない。

なのでヒカルがよしきのことを自分の中に取り込んでしまい、ヒカルとよしきが合体して新たな『ノウヌキ様』が山に封印されて、集落は平穏を取り戻す。

でも・・『ノウヌキ様』を封印する儀式は誰が行うのか?

という疑問が残ります・・・。

最終回ネタバレ考察③ヒカル(ノウヌキ様)が居なくなる

考察①の通り、集落の人々はヒカル(ノウヌキ様)を山に封印しておかなければなりません。

それは昔からの儀式ですが、山に封印しておかないと集落の人々にとって良くないことや、実際に1巻の中では不審死などもありましたよね。

なので、ヒカル(ノウヌキ様)を何としてでも山に封印する流れになると、ヒカル(ノウヌキ様)が暴走しなかったとしても、集落の人々をヒカル(ノウヌキ様)が不審死のように見せかけてどんどん居なくさせる。

いずれ、よしきも年を取り寿命によって亡くなる。

ヒカル(ノウヌキ様)はよしきが居なくなった時に、山に封印されに自分で行く。

もしくは集落で彷徨っているだけ、存在自体が無くなるの意味で『光が死んだ夏』は本当に終わるのでは?

と思います。

人間の光の『死』とヒカル(ノウヌキ様)としての『死』

これが本当の漫画タイトルの意味だった!!

みたいな展開です。

タイトルが『光が死んだ夏』なので人間の光の死はすでに夏ですよね。

なので、ノウヌキ様の【死】というのもになることが予想できます。

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『光が死んだ夏』のヒカルとよしきのその後はどうなる?

『光が死んだ夏』のヒカルとよしきのその後はどうなる?

最終回のネタバレ考察をしてきましたが、最終回でヒカルとよしきがハッピーになる考察や予想はできなかったので、、どうにか明るい未来が考えられないか?

とすごく考えました。

『ノウヌキ様』を山に封印させておかなければならないというのがもし、しなくても大丈夫な状態になれるなら・・・

ヒカル(ノウヌキ様)が『光』の身体から抜けて元の『光』の中身になる。

『光が死んだ夏』という漫画タイトルが『ヒカル(ノウヌキ様)が死んだ夏』集落から居なくなった。ノウヌキ様=神様みたいな存在が消えた。という意味で死んだ。

となれば、『光』は数年間?数ヶ月?の記憶はなかったけど元の生活に戻る。

というハッピーなその後も考えられますね。

3巻までの情報だと、難しいのでは?

と思いますが『光が死んだ夏』はとにかく先が読めない作品なので、全く違う最終回やその後になるかもしれないですよね!

『ノウヌキ様』を漢字に当てはめると<脳抜き>=記憶と考えました。

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今回のまとめ

『光が死んだ夏の最終回ネタバレ考察!光とよしきのその後はどうなる?』はいかかでしたでしょうか?

また漫画が発売されて新しいことがわかったら、最終回の考察も<追記>していくので、またぜひ読みにきてくださいね!

今回の記事をまとめます!

✅『光が死んだ夏』の最終回を3つネタバレ考察!

①ヒカルが暴走してしまう

②ヒカルとよしきが合体する

③ヒカルが居なくなる

✅『ノウヌキ様』とは?➡︎人間の『光』の中身が『ノウヌキ様』本来は山に封印されている存在。

✅最終回のその後のよしきと光がどうなっているかも予想!ハッピーになる予想をしました。

これからも、ますます目が離せませんね!

『光が死んだ夏』の最終回まで色々な考察をして楽しみましょう!!

最後までお読みいただきありがとうございました!

プロフィール
この記事を書いた人
主婦のゆきちゃん

40代 女性 神奈川県に住んでいます。
3人家族で、ペットが猫4匹、犬1匹飼っています。
趣味は、海外ドラマ、アニメ、ゲーム、ガーデニング、読書です。

平凡な主婦です。
パートではグループホームでの支援員をしています。

少しでも誰かのお役に立てるような記事作成。
何かを解決できる記事の作成をしていきたいです。

よろしくお願いします★

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